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Workflow
仕事の流れ
原木を建築資材へと加工する流れを説明します。
加工する過程で発生した木屑等は目的別に リサイクルしています。
乾燥前の材を桟積みしたり、乾燥材の一次選別を行います
乾燥機に入れる前に欠点 があれば取り出します。 曲がりや反りを考慮しな がら並べます

段積装置

原 板

乾燥器へ搬入
蒸気式高温乾燥機による 乾燥。
角材と板材によって乾燥スケジュールは異なります

皮ハギした原木をリフトにて台車へ投入し、最適な幅(角材、板材)に製材し定尺にカットします
設定数量に達したら自動で搬出され段積みされます
リフトで原木を皮ハギ機へ投入し、
元・未及び径級を選別します
リングバーカーとカットバーカーにより皮剥し小径、大径に選別します



原木仕入れ

皮 剥

製材(整木作業)

桟 積 み

乾 燥

原木市場にて、一本一本厳選し仕入れた木材を、貯木します
プレーナーギャングやモルダーによる最終仕上げ




養 生

乾燥機より搬出し、
テント倉庫内で一定期間 養生保管

仕上げ

出 荷

トラックへ積み込み、
全国各地へ出荷
リサイクル
リサイクルの取り組み




製材工場では、大量の木屑等が発生しますが
弊社ではそれぞれを分類し、
目的別にリサイクルしています
おが屑

畜産用敷料や増肥
として利用

チップ

製紙工場に送られ、
紙として利用

パルプ用材(紙の原料)

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